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セイコー記事

【SEIKO】時と時計の博物館 セイコーミュージアムを銀座に移転

創業者・服部金太郎生誕160周年を記念し、創業の地に移転・開館、全長約5.8mの大型振り子時計が銀座・並木通りに出現

2020.08.26

 

セイコーホールディングス株式会社は、8月19日(水)、創業者・服部金太郎の生誕160周年事業の一環として、時と時計の博物館セイコーミュージアムを墨田区より創業の地・銀座に移転し、地下1階から5階まで6フロアからなる企業博物館として開館。ミュージアムのファサードには高さ約5.8mの大型振り子時計「RONDEAU LA TOUR(ロンド・ラ・トゥール)」がお目見えした。

当ミュージアムは、1981年創業100周年事業として製造工場・精工舎(現セイコークロック株式会社)内に設立した研究施設セイコー時計資料館を母体とし、2012年にはより多くの来館者へのセイコーブランド訴求を目指し、セイコーミュージアムとして再出発した。グループ会社内にある創業以来の史料を収集し、保存、編纂する企業ミュージアムであると同時に、より広い意味で「時」と「時計」の歴史の研究を行う場所。子ども向けを含めたワークショップなどの開催も視野に、バランスのとれたミュージアム活動を行うことで社会貢献の一端を担うことがセイコーミュージアムの特長である。

館内ではフロアごとにテーマを設け、時と時計に関する展示約500点を紹介。日本の時計産業の近代化を進め「東洋の時計王」と呼ばれた服部金太郎の挑戦と努力の足跡を辿る「服部金太郎ルーム」を設置し、その「常に時代の一歩先を行く」という創業精神を紹介するほか、セイコーの時計の歴史と切り離すことができないスポーツ計時や、多くの冒険家たちを支えてきたスポーツウオッチなど、極限に挑む時計技術を体感できる。さらに、日時計から始まる世界の時計の歴史や、日本で独自に発展した江戸時代の和時計コレクションの展示など、セイコー製品以外の歴史展示も充実している。

 

地下1F スポーツ計時コーナー

2F 「服部金太郎ルーム」

3F  和時計のコーナー

 

展示フロア構成

地下1階
「極限の時間」スポーツ計時・計測、スポーツウオッチ
1階
「はじまりの時間」受付、ミュージアムショップ
2階
「常に時代の一歩先を行く」創業者・服部金太郎の足跡を紹介
3階
「自然が伝える時間から人がつくる時間」世界の時と時計の歴史
4階
「精巧な時間」創業時から1960年代クオーツ腕時計に至るセイコー製品
5階
「いろいろな時間」1970年代以後の多様なセイコー製品

 

また、8月5日にグループアンバサダーに起用することが発表された歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、8月19日に銀座でリニューアルオープンとなった「セイコーミュージアム 銀座」、和光本館2Fの「グランドセイコーブティックフラッグシップ和光」をお客様第一号として訪問し、銀座の新たなランドマークの登場を祝福した。

 

 

■和光本館
営業時間:10:30~19:00 電話番号:03-3562-2111
www.wako.co.jp


RONDEAU LA TOUR ロンド・ラ・トゥール
光溢れる、人形たちの大きな大きな振り子時計

セイコーミュージアム銀座のファサードでは、大型振り子時計「ロンド・ラ・トゥール」が時を刻んでいる。「振り子」をデザインテーマとし、毎正時に人形と歯車が光の演出ととも にパフォーマンスを行う。

 

■ゆったりと動く大きな振り子で「時」を実感

24時間、振り子はたゆむことなくゆったりと動き続け、振り子の周期に電磁石の引き合う力を利用して自然なスピードを再現。切れ目のない一枚のガラスのファサードからダイナミックな動きを楽しむことが出来る。

■昼と夜そして季節で異なる光の表情

昼間は左右から白い光がこぼれ出し、ゆったりと動く振り子と穏やかな時を生み出す。夜間は四季の変化に合わせ季節を表す光が点灯する。

■人形と歯車の楽しいダンスの小さな夢の時

毎正時および30分ごとに、8秒前になると前奏が流れ人形が動き出し正時にメロディが流れる。60秒の間、メロディ合わせ金色の歯車たちが順番に回り始め、ふたつの人形・10個の歯車の全てが動きだし、順番に歯車が止まり音楽の終わりと共に人形が止まる。

■パフォーマンスが終わると7色の光で虹を表現色の光で虹を表現

毎正時および30分ごとに合わせ60秒間光の演出を行う。秒間光の演出、下から7色の光が上昇し、最後に「虹」の橋がミュージアムに架かる。

セイコーは、1984年に日本初の屋外型大型からくり時計となる「セイコー マリオンクロック」を設置し、日本の大型からくり時計の歴史とともに歩んできた。2019年には、ロンド・ラ・トゥール同様、人形と振り子でクロックの楽しさを表現した 「セイコー輪舞(ロンド)」 を和光・本館に設置し、大きな反響をいただいた。また、ロンドをモチーフとした卓上時計「輪舞(ロンド)メゾン」を 7月に発売している。

 

時計概要

名称
大型振り子時計 「 RONDEAU LA TOUR ロンド ・ ラ ・ トゥール 」
サイズ
高さ約5.8m、振り子の長さ4.6m
重さ
約 1.5t
時計駆動部
直流式塔時計機械体と塔時計制御器による設備時計システム
演奏メロディ
オリジナル曲「時代とハートを動かすセイコー」
振り子の方式
倒立振り子
振り子の加速
電磁励振(れいしん)方式 (電磁石を利用し、磁石が引き合う力を利用して振り子を揺らす(減速しないよう加速させる) 方式)
時刻校正
FM電波 修正方式 毎日 朝 1回の受信)

 


 

ご利用案内

名称
セイコーミュージアム銀座 (英文 THE SEIKO MUSEUM GINZA
所在地
〒 104-0061 東京都中央区銀座4丁目3-13 セイコー並木通りビル
フロア面積
約 492.5㎡
最寄り駅
東京メトロ銀座駅B4出口より徒歩1分
JR有楽町駅中央口または銀座口より徒歩4分
連絡先
TEL 03-5159-1881
開館時間
10時30分~18時まで(休館:月曜日・年末年始)
1日3回の事前予約制(入場無料)
1、10:30~12 30 2、13:00~15:00 3、15:30~17:30
Webサイト
https://museum.seiko.co.jp

 

 

■お問い合わせ先
セイコーウオッチ(株)お客様相談室
TEL. 0120-061-012(通話料無料)

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