ハイコンプリケーション部門グランプリ

クラシックな外観に、5-6時位置にトゥールビヨンを置くアシメトリックな配置が目新しさを、ダイヤルを彩る太く深いサンレイのギョーシェが精悍さを添える。裏にはミニッツリピーターの機構を見せ、その下側に置いたダブル・マイクロローターが、ムーブメントのオリジナリティを伝える。

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ロジェ・デュブイ
オマージュ ミニッツリピーター
フライングトゥールビヨン
オートマティック

クラシックであり、
新しくもある
優れた外装と機構
ロジェ・デュブイにしては、外観はかなり大人しい。しかしこうしたクラシックは、創業当時の原点。トゥールビヨンとミニッツリピーターを同時搭載する自社製ムーブメントは、各部品の造形もクラシックを踏襲し、ジュネーブシールを取得する手仕上げが美しい。クラシックにして新しく、審美性にも優れる。奇を衒わずハイコンプリに、真摯に向き合った。自動巻き。ケース径45mm。18KRGケース。アリゲーターストラップ。56,808,000円(税込)。入荷未定。
(問)ロジェ・デュブイ☎03-3288-6640

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ハイコンプリケーション部門ノミネート

BRAND
HYSEK
NAME
IO 45MM クロノグラフ トゥールビヨン
Ref NO.
IO4528R02
PRICE
¥36,300,000(税込)
DETAIL
表と裏でダブルのマイクロローター
ローターは両面で回る仕組み。トゥールビヨンの全容は裏に見せる。 全文表示

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BRAND
HARRY WINSTON
NAME
イストワール・ ドゥ・ トゥールビヨン 6
Ref NO.
HCOMTT55WW001
PRICE
¥91,520,000(税込)
DETAIL
2つの複雑機構が異なる時間を表示
複雑調速機をダブルで。限定20本。 全文表示

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BRAND
ARNOLD & SON
NAME
コンスタント フォース トゥールビヨン
Ref NO.
1FCAR.B01A.C112C
PRICE
¥23,089,000(税込)
DETAIL
一定のトルクでより高精度に
ダイヤル左下にトルクを均等に保つコンスタントフォースを備え、精度を高めた。限定28本。 全文表示

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BRAND
NAME
Ref NO.
PRICE
(税込)
DETAIL
初の10進ミニッツリピーター搭載機
デジタル表示のリピーターは、第2 の鐘を10分単位に。ゴングとハンマーを表に見せる。 全文表示

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BRAND
TASAKI
NAME
オデッサ トゥールビヨン
Ref NO.
WAC 0060
PRICE
¥29,700,000(税込)
DETAIL
真珠とWGの球体が月相を示す
初の時計コレクションの象徴的存在。設計・製作は、独立時計師の浅岡肇氏。 全文表示

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BRAND
HUBLOT
NAME
Alarm Repeater King Gold Ceramic
Ref NO.
403.OM.0123.RX
PRICE
¥7,975,000(税込)
DETAIL
ゴングの音色で、アラームを革新
音が美しいゴング式のアラームに加え、24時間の第2 時間帯表示も装備。限定250本。 全文表示

BRAND
NAME
Ref NO.
PRICE
DETAIL
3つの複雑機構をスケルトナイズ
3つの複雑機構をダイヤルに美しく見せる。限定50本。 全文表示

BRAND
ANGELUS
NAME
U10 トゥールビヨン・ルミエール
Ref NO.
OLUAS.B01A.C001F
PRICE
¥13,200,000(税込)
DETAIL
トゥールビヨンをポップに仕立てた
片持ちブリッジが支えるトゥールビヨンを、透明な空間に閉じ込めた。 全文表示

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価格は全て税込の総額表示です。
本サイトに掲載されている商品の取り扱い状況につきましては、2015年12月10日時点のものとなります。
随時商品状況は動いておりますので、最新情報は各取扱店に直接ご確認ください。
本サイトに掲載されている商品は、各メーカーから転載許可をいただいたもののみ掲載しております。ご了承ください。

時計の花形的な部門は、
今年も実力伯仲の粒揃い

髙木昨年に引き続き、ミニッツリピーターが豊作の年だった気がします。

粕谷3本がエントリーされているしね。もうトゥールビヨンくらいじゃ、誰も驚いてくれなくなった(笑)。

柴田エントリーされたトゥールビヨン搭載機のほとんどが、何がしか別の機能を組み合わせてますしね。

岸田アーノルド&サンのは一見、トゥールビヨン単独のようだけど、実はコンスタントフォースが付いている。

髙木ラ・ジュー・ペレ傘下ですからね。作ろうと思えば、何だってできる。4つの円がシンメトリーに配置されたダイヤルは、英国発祥のブランドらしい。

市塚同じラ・ジュー・ペレから今年復活したアンジェラスのトゥールビヨンは、単独搭載ながら、ちょっと驚かされました。透明なケースの中にトゥールビヨンが浮いているんですから。

岸田デザインは1970年代ぽくてポップだけど、実はキャリッジとテンプが大きく古典的というのがいい。

吉田タサキがトゥールビヨンを出してきたのも、驚きでしたよね。球体ムーンフェイズ付きなのがユニーク。

松山僕も実機を見たけど、よく出来たね。真珠とホワイトゴールドとを組み合わせた球体ムーンフェイズというアイデアも、タサキらしい。

柴田同じジュエラーのハリー・ウィンストンは、今年もぶっ飛んでました。見た目のインパクトでは、一番かも。

粕谷3軸トゥールビヨンで時刻を、30秒カルーセルでカウンターを調速するという機構もぶっ飛んでます。まさにハイコンプリと呼ぶにふさわしいけど、価格もぶっ飛んでる(笑)。

松阿彌カルティエのはどう? 懐中時計にあったミニッツリピーターとトゥールビヨン、永久カレンダーを組み合わせたグランドコンプリケーションを、腕時計サイズにしてきたけど。

松山カルティエらしく、複雑な機構もスケルトンにすることで、キレイにうまくまとめていた気がするね。

中里ジュエラーという点は同じでも、時計の表現はこうも違うのかと、3本を見比べると実感させられますね。

髙木残る4本は、いずれも時計専業メーカーのモデルで、かつムーブメントはすべて自社製。因みに、カルティエも自社製ムーブメントですと、ちゃんとフォローしておきます(笑)。

松山ランゲのミニッツリピーターは実際に音を聞いたけど、ちょっと音色が低音なんだよね。それが悪いというわけじゃなくて、今までにない音質で、それがかなり新鮮だった。

柴田ドイツらしく、重厚なんですかね? デジタル表示に合わせてリピーターを10進法にしているのも斬新です。

松阿彌ウブロも久しぶりにリピーターの新作を出した……と、思ったら実はアラーム。でもリピーターと同じくゴングを使い、音色が美しい。ウブロらしく外装にセラミックを使い、スポーティな鳴り物という独自路線です。

髙木ダイヤルも、今までのウブロにない新鮮なデザインだけど、アラームをハイコンプリというのは、ちと弱い。

市塚斬新さなら、ハイゼックが目立っていました。表裏ダブルローターの自動巻きクロノグラフ・トゥールビヨンというのは、どこにもありません。

中里今年のハイコンプリは、個性的な見た目のものが多いようですね

松山そうなってくると、ロジェ・デュブイみたいなクラシックなのが、逆に目立ってくる。創業当時を思い出し、好感が持てるね。

吉田いつもならインパクト系の最右翼なのに、今年はクラシックに立ち返ったことで印象強くなってます。

柴田かなりキレイですよ、コレ。それほど歴史があるブランドじゃないのに、老舗のような風格を感じます。

髙木僕も好きです。ギミックでない、まっとうなハイコンプリ(笑)。

松山評判いいね。じゃあハイコンプリのグランプリは、ロジェで決まりだ。

グランプリ受賞商品

ブランド
ROGER DUBUIS
商品名
ミニッツリピーター フライングトゥールビヨン オートマティック
Ref(品番)
ムーブメント
手巻き
ケース素材
18Kローズゴールド
ベルト
アリゲーターストラップ
防水
3気圧
サイズ
45.0mm
特徴

入荷未定

 

世界限定20本(ブティック限定)

ジュネーブ・シールを刻印

価格
#VALUE!(税込)

各部門グランプリ