オリエントスターは1951（昭和26）年に誕生しました。

1951年の初代モデルから長い年月が経過してもなお、新鮮さを失わないオリエントスター。

３つの「よろこび」、「着ける悦び」「魅せる喜び」「繋ぐ慶び」を追究し、時計作りを続けています。

そして、オリエントスターを象徴する46（ヨンロク）系と呼ばれる機械式ムーブメント“46”は、昭和46年を意味します。つまり1971年に誕生したムーブメント「進化を続けているムーブメント」です。46系を進化させ、オリエントスターに初めて1996年パワーリザーブを搭載しました。その後もワールドタイム、GMTモデルなどを発表。さらにフェイスの一部にムーブメントがのぞくセミスケルトンモデル、そして2016年には「魅せる喜び」を発展させたスケルトンモデルを発表、2017年はムーブメントの装いを一新し、⽉の満ち欠けをあらわすオリエントスター初のメカニカルムーンフェイズが誕生、新たな世界を拡げました。

デザイン、パーツ、製造、すべての点で「輝ける星」と呼ばれる機械式時計を作りたい。オリエントスターの名前には、そんな職人達の想いがこめられ、それは変わることなく現在まで受け継がれています。