アイコンレディース

1975年にブランドをスタートさせたモーリス・ラクロアは、それまでのウオッチメーカーとしての経験を活かし「クラフトマンシップ、イノベーション、デザイン」をコンセプトに多くのオリジナリティのあるモデルを送り出してきました。その一つとして2006年から開発がスタートし翌年からロウンチされたオリジナルムーヴメント（これまで14のムーヴメントを開発）を使用したコンプリケーションウオッチ「マスターピース」はレッドドット等多くのデザイン賞を獲得、スクエアホイールやミステリアスセコンドはこれまでにない機構であり多くの時計ファンを魅了しました。

また、当初から高品質で低価格な時計作りを常に目指し、1990年代に発売され10万個以上を販売したヒット作カリプソから現代風にアレンジしたアイコンは2016年に発表されたクオーツに2108年に発売されたオートマチックを加えこの価格帯のスイスウオッチを代表するモデルとなっています。

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